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2014年 9月 17日 進学振り分けと努力について(須田)

こんにちは。

 

新宿校担任助手須田です!

 

 

私は今、東京大学教養学部文科三類の2年生です。

東大についての紹介は、1年生の担任助手が行っているので、

2年生である私は「進学振り分け」、

通称「進振り」についてお話ししたいと思います!

 

「進振り」は大まかにいうと、

 

成績などに基づいて、3・4年次の進学先を決める制度

 

です。

 

私はこの制度に惹かれて東大を目指したといっても過言ではなく、

大学に入ってからも自分のあり方を模索できる、

素晴らしい制度だと思っています!

私の所属する文科三類には、

文学部をはじめとして、教養学部教育学部法学部など様々な学部に進む人がいます。

中には、工学部医学部に進学する人もいるなど、

努力次第で進学先はほぼ自由に選ぶことができます!

 

そのため前期教養学部には、切磋琢磨しながら勉強できる環境があります。

授業も多種多様で、知的好奇心を刺激するような授業ばかりです!

(ちなみに私はというと、第一志望だった文学部歴史文化学科に内定しました!

ようやく、本郷キャンパスでの学生生活になります!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、今回私がお話ししたいのは

「努力」

についてです。

 

センター試験まであと120日余りとなりました。

試験当日は、ほぼ全員の受験生が

緊張プレッシャーに飲み込まれそうになることと思います。

私もセンター試験本番は緊張から、

会場に着くまで震えが止まりませんでした。

 

そんなとき、会場で私を救ってくれたのは

「ここまでこれだけ努力してきたのだから大丈夫」

という確かな自信でした。

 

むやみに自分は大丈夫と思い込む「過信」ではなく、

努力に裏打ちされた自信

これが、試験会場での最大の武器だと私は思います。

 

そして、その武器を手に入れるには、

『常に先を見据えて、意味のある努力し続けること』

が不可欠です!

 

基礎をおろそかにしない、復習を欠かさない、目の前の授業や問題に集中する……

受験勉強で大切なこれらはすべて、「意味のある努力をする」ことに集約されるのではないでしょうか。

 

ぜひ最後まで、全力で努力していってください!

きっと合格以上に、大きなものを得られると思います(^^♪

 

 新宿校担任助手 須田

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