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2015年 3月 1日 浪人生が気を付けるべき3点(庄司)

こんにちは、早稲田大学法学部所属の庄司竜太郎です。

 

今回は、浪人をするうえで気をつけなければならない(と私が考えている)ことを綴ろうと思います。

 

私は文系の私立專願でしたので、これから書くことは少なからず、早慶に受かるべく浪人しようと決意した私立專願の人向けになります。

 

私立專願で浪人をし早慶を志望する人の合格率は本当に低いです。

私の勝手な考えですが、私立專願早慶志望の人が10人いたら、その中で受かるのは02くらいだと思います。

ですから本当に一年間、毎日を有意義なものにしなければなりません。

 

そこで参考までに私が勉強するうえで、そして毎日を有意義なものにするために気をつけていたことを紹介します。

 

  1. ただ長時間勉強すればいいというわけではないこと

勉強するうえで大事なことは集中しているかどうかです。集中して勉強すれば短時間でも効果はでます。もちろん可能な限りの時間を勉強に費やすのはいいことなのですが、集中していなければ効果は薄いです。閉館ギリギリまで校舎に残って勉強している人の方が途中でさっさと帰る人よりも学力が上がっているかというと実際はそうでもないです。大事なのは「成果」です。

 

  1. 適度な運動、そしてよく寝る

できれば毎日少しの時間でいいので運動するといいと思います。家から駅まで歩く程度の運動でいいです。私は自宅から校舎まで毎日自転車で通っていました。そしてよく寝てほしいです。こうすることでストレスがたまりません。さらに朝、気持ちよく目覚めることができ、疲れもありません。私は睡眠時間を確保するために校舎に夜遅くまで残って勉強することはせず、遅くとも1930には校舎を出て、帰ってご飯を食べて風呂に入って1000くらいには寝るよう努めていました。疲れやストレスがあったり、寝不足気味だと集中して勉強できないからです。

 

  1. 休まない、遅刻しない、ペースを乱さない

私は浪人していた一年間遅刻、早退、欠席をしませんでした。そのため毎日一定のペースで黙々と勉強に取り組むことができました。風邪をひいて一日休む、寝坊して遅刻するというのは本当にもったいないです。ペースが乱れます。特に遅刻はダメです。遅刻するということはもはや勉強する意欲がないということです。勉強は意欲的にやらないと伸びません。

 

 

もちろん他にも気をつけるべきことはたくさんあります。毎日を誠実に過ごしてください。

 

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