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2015年 3月 15日 勉強するうえで大切なこと(庄司)

こんにちは。

早稲田大学法学部所属この春から二年生になります庄司竜太郎です。

 

既にこれから一年間通う予備校を決め勉強を始めている人が多いと思いますので、

みなさんに一年間勉強するうえで気をつけてほしいことをいくつか挙げます。

少しでもみなさんのお役にたてれば幸いです。

 

  1. テキストは最小限に抑える

    使用するテキストが多くなってしまうとどれも中途半端になりがちです。一つのテキストを何回も反復してください。たくさんテキストを使う人の多くはそれでとても緻密な勉強ができている気なのでしょうが、実際はどれも中途半端に終わりがちで知識も断片的です(もちろんちゃんと勉強できているひともいます)。

    はじめのものを完璧にしたあと、よりレベルの高いものに移行するのはかまいません。その場合でも新しいものをやり始める場合はそれなりの覚悟を持ってやってください。中途半端にしてはいけません。中途半端な知識は、既に脳内で整理されている知識をぐちゃぐちゃにしてしまうので気をつけてください。

 

  1. とにかく復習する

    何回も何回も復習してください。何周すればOKというような基準はありません。受験が終わるまでひたすら反復すべきです。反復によってのみ勉強したことが「知識」になります。「知っている」というだけでは知識ではありません。「知っている」なおかつ「識別」できなければ「知識」とはいえません。「知っている」というだけでは問題は解けません。「知識」があってはじめて問題が解けるようになります。勉強したことを「知識」にするためにはとにかく反復あるのみです。

 

私は浪人中この二つを意識しながら勉強していました。

 

浪人はとても厳しいものです。今みなさんは谷底にいます。そして目前にある崖を登らなければ志望校にはたどり着きません。勘違いしないでほしいのは今みなさんの目前にあるのは志望校までの平坦な一本道ではありません。確かに浪人はチャンスですが、浪人しても多くの人が志望校に合格できないのが現状です。しかし一年間しっかり「勉強」をした人はかならず合格できます。

頑張ってください!

 

 


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