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2015年 2月 1日 入試当日に雪が降った場合の対処法!

こんにちは。担任助手の高橋です。

 


もう2月ということで、そろそろ私立大学の一般入試が本格的に始まってきますね

 


私立大学が第一志望の人達は、自分の第一志望大学の入試当日に100%の力を発揮できるように勉強を続けていきましょう!

国公立大学志望の人は後一ヶ月しっかりと志望大学の対策をしていきましょう

 


さて、今回のテーマは「」です。

 


2月に入ると今まで以上に気温が下がってきて、の降る日も増えてきます。

僕が通う早稲田大学法学部の去年の入試では、膝くらいまでが積もってしまい、入試の開始時間を大幅に遅らせたにもかかわらず間に合わない人が出て来て、追試も行われました。

 


僕は幸いにも試験開始時間に間に合い、無事合格することができましたが、のせいでいつも通りの力が発揮できなかった人もたくさんいました。

 


そこで今回は、もし志望校の入試当日に大が降ってしまった場合の対処法について書きたいと思います。

 


靴下や着替えを持っていく

が積もったところを歩くと当然靴がぬれてしまいます。たくさん積もっているとズボンまでぬれてしまい、試験の時に足が冷たい状態で受けなければならなくなってしまうかもしれません。靴下は必ず持って行き、試験会場に着いたら履きかえるようにしましょう。カイロ!!!などで体を温めることも忘れずに!

 


予定していた出発時刻の1時間前には家を出る

が積もった道を歩くのは想像以上に時間がかかります。僕は去年自宅から最寄り駅まで通常では徒歩10分なのですが雪のせいで30分以上かかってしまいました。電車も通常のダイヤで運行していない場合が多いので気をつけましょう。

 


大学が試験開始時間の変更を発表するまで待たない

→大抵の大学では試験開始時間の変更をホームページで発表しますが、予定されていた試験開始時間の直前になって発表をする大学もあります。去年の早稲田大学では、発表が直前になってしまい、発表されてから家を出た結果、試験に間に合わない人が出てしまいました。

大学側は追試を行うという措置をとりましたが、追試の問題は過去問と傾向が変わっていたため、過去問演習の成果を出せなかった受験生がたくさんいました。また、合格者も200人ほど受験生がいる中でわずか15人でした。せっかく今まで過去問の研究をしてきたのにこうなってしまっては悔やんでも悔やみきれません。とにかく家を早く出発するようにしましょう!

 

 

以上の3点をしっかりと頭に入れて、入試当日は自分の力を全て出し切れるようにしましょう

 

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